【西京区】自然災害時に利用できる市の支援制度

京都市には、火災や自然災害(風水害,土砂災害,雪害及び地震など)等に遭われた場合に利用できる制度があります。 
被害の程度によって適用される制度に違いがありますが、詳細は以下の連絡先でご確認ください。

尚、こちらの内容は「西京区暮らしの情報【防災】」のお知らせ(2018年9月7日)から転載させていただきました。
最新の情報は「西京区サイト」をご利用ください。

No. 制度 内容 連絡先 担当部署
01 り災証明書の交付 区役所・消防署が調査した被害状況を証明する※ガレージなどの構造物・付帯設備を除く「建物」に限る 【火災】
075-392-6071

【災害】
075-381-7158

【火災】
西京消防署

【災害】
区役所地域力推進室 総務・防災担当

02 廃棄物処理手数料の減免 廃棄物処理の手数料を減額又は免除※災害発生から6か月以内 075-381-7158 区役所地域力推進室 総務・防災担当
03 災害による市営住宅への特定入居 住居を失った方に公募によらず市営住宅への入居を認める(市営住宅の一次使用を利用)
04 災害による住宅情報の提供及び
市営住宅の一次使用
住宅情報の提供と、市営住宅を無償で一時使用できる制度(※り災証明書等が必要)
05 災害見舞金及び弔慰金 【災害見舞金】
5,000 円~30,000 円

【弔慰金】ちょういきん
遺族に対して、災害による死者1人につき 30,000 円

06 住民票の写し及び印鑑登録証明書
の手数料の免除
生活再建手続きに必要な場合の発行手数料を免除※り災証明書等が必要 075-381-7215 区役所市民窓口課
窓口担当
07 税証明の手数料の免除 貸し付け申請のための税証明の発行手数料を免除
08 市府民税の減免 3割以上の損害を受けた場合に市府民税を減免する(所得制限あり) 075-546-5849 行財政局市税事務所
市民税第三担当
09 市府民税の納付猶予 被災者に対して、1年を限度に納税を猶予する
10 固定資産税の減免 損失の程度に応じて固定資産の税額の全部又は一部を免除 075-746-6452 行財政局市税事務所
固定資産税第三担当
11 軽自動車税の減免 軽自動車に甚大な被害を受けた場合に減免する。※納付期間である4/1から5月末日までの期間の災害被害のみ 075-213-5467 行財政局市税事務所
納税推進担当
12 国民健康保険料 災害減免 被災あるいは盗難にあった場合、損害割合に応じて保険料を減額 075-381-7406 区役所保険年金課 資格担当
13 後期高齢者医療保険料 災害減免 被保険者やその属する世帯主が著しい損害を受けた場合に保険料を減額
14 敬老乗車証の負担金の減免 被害状況に応じて負担金を減免※申請時、過去1年以内にり災していた場合 075-381-7638 区役所健康長寿推進課
高齢介護保険担当
15 介護保険料の免除 損害割合に基づく区分により、一定期間の介護保険料が免除される
16 保育所保育料負担金の減免 り災され収入が前年度に比べて3割以上減った場合、収入額を仮計算して負担金を減免 075-381-7665 区役所子どもはぐくみ室
子育て推進担当
17 就学援助(京都市立小・中学校) 被災し経済的に困窮する保護者に対し、学用品費、給食費等を援助する 【西京区】
市立小学校
市立中学校
~京都市教育委員会
各京都市立小・中学校
18 授業料の減免(京都市立高等学校) 著しい損害を受けた世帯の授業料を免除※「高等学校就学支援金」の支給を受けられない場合のみ 【西京区】
市立高校
~京都市教育委員会
各京都市立高等学校
19 教科用図書の給与 災害で教科書を焼失、滅失した児童に対して、教科書を無償で給与する※就学援助制度の「要保護」または「準要保護」の該当者 【西京区】
市立小学校
市立中学校
市立高校
~京都市教育委員会
各京都市立小・中学校
各京都市立高等学校
20 農林業施設の復旧支援 農林業施設が被害を受けた場合、土地改良区、森林組合等が行う農林業施設の復旧費用の一部を補助する 【農業】
075-222-3352

【林業】
075-222-3346

【農業】
産業観光局 農業振興整備課

【林業】
産業観光局 林業振興課

21 国民年金保険料 居住する家屋等の財産が2分の1以上の損害を受けて、保険料の納付が著しく困難な場合、申請により免除 075-381-7409 区役所保険年金課
保険給付・年金担当
22 障害のある方の障害福祉サービス
及び地域生活支援事業に係る利用
者負担額の減免
災害による損害区分に応じて、一定期間利用者負担額を免除 075-381-7666 区役所障害保健福祉課
障害難病支援担当
No. 制度 内容 連絡先 担当部署